■ UE5用テクスチャ作成メモ(Gimp 2.10.38版)
1. 新規作成時の設定
UE5で最適に動作させるためのキャンバス設定です。
サイズ: 2のべき乗(1024x1024, 2048x2048など)
詳細設定 (Advanced Options):
Precision:
8-bit integer(UE5の標準)Color space:
RGB colorColor profile:
sRGB built-inFill with:
Transparency(デカール等の透過用)
2. PNGエクスポート設定
デカール等で透過を含める場合の書き出し手順です。
手順:
File>Export As...> 拡張子を.pngに指定オプション設定:
Save color values for transparent pixels: ON(必須:透過境界の黒ずみ防止)
Compression level:
0(書き出し速度優先。UE5側で再圧縮されるため低くてOK)Metadata (Exif等): すべて OFF(ファイル軽量化)
3. UE5インポート後の設定(デカール用)
インポートしたテクスチャをデカールとして機能させるための設定です。
テクスチャ設定 (Texture Editor):
命名規則:
T_Decal_[Name]_DCompression Settings:
UserInterface2D (RGBA)※透過が綺麗に出ない場合
マテリアル設定 (M_Decal_[Name]):
Material Domain:
Deferred DecalBlend Mode:
Translucent接続:
Texture Sample (RGB)→Base ColorTexture Sample (Alpha)→Opacity
📌 備忘録:トラブルシューティング
境界が黒ずむ: Gimpエクスポート時に「透明ピクセルの色の値を保存」にチェックが入っているか再確認。
デカールが表示されない: 配置した
DecalActorの向き(緑色の矢印が投影方向)を確認。ボケる: 2のべき乗サイズで作られているか確認(Mipmapが正しく生成されるため)。